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ショウビズ界は日本流行り?

まずは蟹江さん、もといカニエ・ウェストの話題から・・・。彼の最新ヒット曲、『STRONGER』のプロモの舞台は東京、アニメ『アキラ』を思わせる近未来東京を舞台に『ガンバレ』など謎の文字がたくさん画面に出てきます・・・。(ちなみに、カタカナ間違って『ガソバレ』になってるところが笑える・・・。)彼の最新アルバムのジャケットはあのルイ・ヴィトンのチェリー・ブラッサムシリーズのデザインを担当したイラストレーターの村上隆氏が担当していて、どうやら蟹江さんは大変な日本びいきの模様。

日本贔屓でやはり有名なスターといえばグウェン・ステファニー。彼女は自ら『原宿ガール』というブランドまで立ち上げ、原宿ガール最高!っていう歌まで歌ってます。彼女のバックダンサーは日本人なのも有名。

最近プロモを見てるとガチャピンまで登場するTHE KILLERの『Can you read my mind』や、マドンナの『JUMP』など東京が舞台になってるものがたくさんあります。(マドンナは専属シェフが日本人なのも有名な話。)パリス・ヒルトンやビヨンセも世界中でショッピングが一番楽しいのは東京!と断言しているし、もはや東京は世界の中心?!日本、やっと脱芸者、サムライなるか?!

ほかにアメリカで注目されている人といえばブランド『THE BATHING APE』のプロデューサーのNEGOさんで、彼は日本で牧瀬里穂とうわさになって世間を騒がせていましたが、ラッパーのファレル・ウィリアムズとブランドを立ち上げたりして話題に。SOHOの彼のお店は新製品が出るたびに長蛇の列が・・・。

さて、こんなにファッションが注目される日本ですが、確かにCUTIEやZIPPER、VIVIなどの若いコの雑誌を見てると確かに勢いがあっていいなーと思うのですが、私達世代のLEEやCLASSYになると急に守りに入ってしまうのは何故何故?皆シンプルで、肌を出さない重ね着ルックばっかりでほんっとつまんなーい!歳をとったら地味にしなきゃ、って思うのは日本人ならではって感じかも・・・。ばあさんになってもデブになっても肌を出しまくりのラティーノリスペクト!(たまに傍迷惑だけど・・・。)

でも、アンチ保守的ファッションの私もやはり歳、先日、バナリパで買い物してしまいました。

反省・・・。

by slimshady163 | 2007-09-08 01:43 | その他

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