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ナンタケット島バケーション:その4~風景編

ここまで、アメリが中心の話題が多かったので、ここらでちょっと純粋に、ナンタケットの風景を楽しんでいただきたいと思います。

ナンタケット島に英国人による入植が始まったのは1641年ごろで、一時は捕鯨で栄えた町も、やがて捕鯨が廃れ、火災が発生するなどの度重なる困難続きで、島は一時死んだようになっていたそう。でも1950年代に不動産業界が着目し『ヤッピー化』した後にはお金持ち向けリゾートとして返り咲いたもよう。(かなーり駆け足の説明ですが・・・。)

ナンタケット島は景観を守るために、家を建てる際に使えるペンキの色や、木材などが規制されているそう。もとは白木の壁が、海風や雨や日にあたって、グレーの独特の色に変色し、それがこの島の典型的な建物の色となっています。季節が良かったので、ところどころに花が咲き乱れ、そのカラフルな色と壁の色が絶妙なコントラストをなしています。
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小さな島で、海に囲まれているので、当然、ボードウォークなどがたくさんあり、海辺を散策できます。(雰囲気はサンフランシスコや、シアトルのボードウォークにも似ていました。)
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これはお友達の家のパティオで撮った写真。こんなパティオがあるなんてうらやましー。
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by slimshady163 | 2007-08-21 01:35 | 旅行

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